もともとサブカメラとして欲しかったSIGMA DP2sをオークションで落とし5日に入手。奇しくも富士フィルムFinePixX100の発売日でもあった。X100が発表されてからはDP2は第二候補になっていたが、DP2xの発表とおそらくX100の発売間近といことで安くなったところを狙った。そもそもX100は高価すぎて手が出ないのはわかってはいるものの、それでもその数日前から手にした人の写真などを見て、その予想以上のよさにDP2sを落札したことをひそかに後悔した。が、手にしてすぐにそれもどこかへ行った。評判通り、癖のあるカメラだが、それだけに撮りがいもあるし、無骨な外見に意外にも愛着がわくのだ。
上の写真は、入手した夜になんとなしに試し撮りしたもの。espressoのクレマの輝きが思いのほか美しく写っていたので掲載。