2005.11.10 |
・31歳女性、翻訳 ・住所:鎌倉市 ・きっかけ:当院のHP ・初診日:2004/05 ・主訴:胃の諸症状、保健 ・治療頻度:週1回 ・経過、ご感想など 私が鍼灸を選ぶのには理由があります 1.一般医療でカバーできない部分がある。 私は体調不良でもう十年以上も悩んでいます。最初の頃は、あちこちのお医者さんに足繁く通いました。でも「検査で異常はありません」と言われたり、生理痛がひどくて出社もできない状態で診察を受けても「最近の人はガマンが足りないから」と言われたり、なかなか納得できるものを提示してくださるお医者さんに出会えませんでした。 そんなときに出会ったのが鍼灸でした。鎮痛剤も効かなくなった私の生理痛に、鍼灸はとても優しく、でも確実に効果を現してくれました。 また、4歳の息子は食後にお腹が痛くなることがあります。お医者さんに行っても「よくあることで心配ありませんが、治りにくいです」と言われました。「治りにくい」というよりは、それを治療対象としていないのだと思います。 そのように西洋医学でカバーできない部分でも、鍼灸では治療の対象としてもらえます。 2.即効性もある もちろん慢性的な症状は長く通う必要があると思いますが、私の場合、胃腸が弱いのでしばしば胃腸の不快感を覚えます。先日も息子を診ていただいている間に、胃の不快感が出てきました。そのまま車を運転して帰るのが怖かったので、急遽私も診ていただきました。するとすべてが終わる前にすでに胃の不快感は消えていました。 もちろん胃腸虚弱を根本的に快方に向かわせるには、相当の時間がかかると覚悟していますが、ときどき出てくるそういう症状からすぐに解放されたい、と思うときにも、鍼灸は非常に効果が高いようです。 以前、夫が水も飲めなくなるほど(つまり薬ものめないほど)ひどい風邪をひき、歩くこともままらなくなったとき、吉岡先生に往診を頼みました。そして終わった頃には先生と一緒に階段を歩いて下りてきました。こんな場合に、寝ているだけで症状から解放されれば、それほど楽なことはないと思います。 3.お得感がある きちんとした鍼灸の先生に会うと、必ず全身の状態を診てくださいます。 吉岡先生にお会いするまでは、消化器科、内科、心療内科とそれぞれの医院に通っていました。それにかかる時間もお金も大変なものです。 それならば、毎月1〜2回でもいいから鍼灸に通って全身の状態を診ていただけば、時間もお金も節約になるのではないか、と思うのです。 メディアでも今後の医療費については色々議論されており、これからは自己負担額が増えてくるのでは、と不安を覚えずにはいられません。ただの風邪でも数千円の治療費を請求される日が来るかもしれません。 お医者さんに頼らなければならない場面は確実にあります。でも、頼る必要がない場面でもお医者さんに駆け込む、というのが現代社会の特徴ではないでしょうか。 もしお医者さんに行く必要がないような、例えば風邪くらいであれば(あくまで例です。鍼灸の適応が非常に多岐にわたるので、まずは吉岡先生にご確認を!)、まず鍼灸を選択して、風邪の症状を取ってもらうだけではなく、その後も風邪をひきにくい体を作ってもらう。と考えると、なんだかお得な感じがするのですが、私だけでしょうか。 こうして自分や家族の体や健康について真剣に考えたとき、私には鍼灸が第一選択肢となりました。 |