2004.10.04 |
・48歳女性、地区センター職員 ・住所:横浜市戸塚区 ・きっかけ:当院のHP ・初診日:2004/05 ・主訴:肩こり、腰痛 ・治療頻度:週1回 ・経過、ご感想など ○初めての治療の印象 今までにも鍼治療を受けた事があったので、鍼に対する不安はありませんでした。けれども、初めて訪ねる所への緊張感はありました。そうしたら、治療室というよりも、それとは違ったいわば書斎のような部屋に招き入れられたような感じが妙に落ち着きを与えてくれたことを覚えています。まず蔵書の多さに驚きました。それも鍼灸関係の本ばかりで。本の多さでは計れないかもしれませんが、HPで見たとおり勉強し続けている方なのだなと、やっと安心しました。 治療は、問診に時間をかけて下さり(これがほとんどだったように思えました)、そのあと脈をとり、手首・足・お腹・肩・背中・腰に鍼やお灸をして、また脈を診て終わりでした。今までは、刺す鍼しか受けたことがなかったので、触れるような鍼に本当にこれで大丈夫なのかと物足りなさは感じました。しかし、終わった後で話をしている最中に身体の中からじわっとくる暖かさが拡がって、それが心地良かったので続けてみようかなと初めて思いました。 ○経過 わたしは、十年来の腰痛に悩まされています。肩こりもひどくて、頭痛・吐き気が起きることも多々ありました。腰痛は、整形外科をはしごしてまで診ていただきましたが、骨及び神経には異常が無かったので、ホットパックや超音波などの気休め程度の治療しかありませんでした。もちろん鍼を刺し電気を通すという鍼灸院にも通いましたが、一時的には効く感じもするものの、何の説明もないまま患部のみに鍼をして終わりという治療に、自分の状態を知りたい私にとっては、不満と不安だけが残りました。その後は、どこかへかかるのを止め、鍼灸師をしていた友人から教えてもらった円皮鍼を自分で刺して痛みをやり過ごすという日々が続きました。 しかし、今年の四月からフルタイムの仕事に変わり、今までにない肉体疲労と気疲れから肩・腰ともにひどい状態になり、また鍼治療を受けてみようと思いました。その時、知人の評判は参考にしましたが、今までと違う治療の仕方が書いてあるこのHPを見て興味が湧き思いきって訪ねてみた次第です。 現在週1回の治療を受けています。気付くといつの間にか肩こりを感じることが無くなっていました。ただ腰の調子は一進一退というところですが、ストレスを極度に溜め易い性格であるため、(吉岡先生にも私の腰痛の原因はストレスにあって、なかなか治りにくい状態にあると言われていますから)それが弱い部分(腰)に現れるのは仕方のないことと開き直り、これ以上悪くならないように調子を整えていただくことを目的に通っています。 ○その他 吉岡先生を選んだ理由は、まだお若いので治療に対する熱意が冷めていないのではないかというところにあります(往々にして慣れてくると惰性で治療をしているように見受ける先生もいらしたので)。落ち着いたなかにも、熱心さがありました。疲労がピークに達し、ぎっくり腰になってしまった時には往診していただき、親身になって治療をして下さいました。また、HPから絶えず勉強していらっしゃる様子が伺えた事もその一つです(確かに毎週勉強会や研修会に出席する程の勉強家でした)。 そして、これが通い続ける一番の理由かもしれませんが、患者さんの話を大変良く聞いて、質問にも丁寧に答えてくださるところです。自分の身体の状態は誰しも知っておきたいはずで、それを本人の日常生活の様子と絡めて話していただけるので、非常に安心して任せられます。 |