壱百六拾八 Posted on 2011/12/20 by emiy 「俺の今までの、いろんなことをやってきた歴史のもともとは、全部おまえに対する煩悩を追い払う手段だった。・・・昔から、おまえは姉なんかじゃなかった。家の中をうろつく憧れのお姉さん、というのに近い。ずっと、そうだった、それ以外の目で見たことがない。」 『哀しい予感』